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友活勉強会・資料

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ゲイの老後は50代からです。
20代・30代・40代の皆様にも50代を迎える前に、今できる準備をして頂ければと思います。

毎月のお金のこと

年金受給までは収入ー費用=黒字(一部貯金)
を心がけましょう。現役世代の場合、貯金目標(積立NISA活用なども含む)は毎月5~10万円が理想です。
また、年金が支給されるまでは少なくともお仕事をできるようにしましょう。お仕事中はお金をあまり使いません。
時間が出来るとお金を使う傾向にあります。
少しでも長くお仕事をすることが節約にもなります。

ゲイの老後・無料相談

相談時間は40分が目安です。
オンラインもしくは電話相談がメインです。
ご来社の場合、場所は横浜になります。

契約書・公正証書について

同性パートナーがいる場合、以下の書類を準備しましょう。
①死後事務委任契約(同性パートナー死亡時の火葬対応含む全般手続)
②任意後見契約(同性パートナーが認知症など意思能力低下前に契約書を準備し、最期まで一緒にいるために)

同性パートナーがいる人もいない人も、
①親に遺言を準備してもらう
②親の借金状況や連帯保証人になっていないか確認
 ⇒債務もあなたに相続します

ゲイやバイ男性に理解のある法律家をご紹介します。
法的な備えをすることも将来余計なお金を使わない最大の節約です。

医療同意について

医療同意が出来るのはご自身だけです。
親族が医療同意にサインすることが法的には「グレー」です。
同性パートナーが医療同意をすることはできません。
近年は公正証書でACP(アドバンスケアプランニング=終末期の医療に関する希望書)にて本人の希望を残すことで医療機関が、希望に添って治療をするケースが増えています。

ゲイの老後・無料相談

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健康について

お一人様ゲイの主な敵は「病気」です。
健康を維持し、余計な出費を抑えましょう。

〇コンドームなどを活用し、HIVを含む性感染症を防ぐこと
〇ジムで有酸素運動を行い、長く働ける身体をつくること
〇太りすぎ痩せすぎに注意すること

HIV陽性になった場合、老人ホーム入居が困難になったり、毎月の出費などライフプランの大幅な見直しが必要になります。
HIV陽性が発覚した場合は、お早目にご相談頂き、現時点で出来うる生出費の見直しが必要です。
(過度な肥満による医療費の増大や、必要な保険加入が困難になる等)

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